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移住者の声-小川 隆治さん

讃岐うどん房 鶴越 小川 隆治さん

福岡県出身。神奈川県で仕事をされていましたが、奥さまの実家のある上越市の高田で開業されました。

ーー高田で讃岐うどん?

「たまたま行った香川県で食べたうどんが、今まで食べた経験のあるものとはあまりに違い過ぎて、それはどうやって作るんだろうな、とちょっと興味が湧いて、自分で作り始めたことがきっかけです。」

ーーどのようなお客さんが?

「近隣の方はもちろんおいでになるんですけど、一番多いのは車で15分から20分圏内ぐらいの辺りの方ですかね。土曜日とか日曜日、祝日になると柏崎とか長岡とか、ちょっと遠くなると富山とかそういった県外から来られる場合もあります。」

ーー高田、上越にはまだないお店が多い?

「うどんも然りなんですけど、意外によく調べてみると全く出店していないカテゴリーのお店っていうのは、結構あるんじゃないかと思いますよね。
個人レベルで例えば中東の料理だったりとか、北欧のお酒が飲めるとか、ここに行くと本物が買えるみたいなところが、まだまだ開拓の余地はあるんじゃないでしょうか。」

ーー商店街で横のつながりはありますか?

「いつでも例えば自分たちと同じような年代の方、もしくは自分たちよりも先輩の方が一生懸命商売をしている中で、お互いがお互いを見て気にかけてくれている、というのがすごく肌身で分かります。その安心感というのはとてもありがたいものですよね。」

ーーお店でよくライブをやっていますね?

「大体首都圏辺りのアーティストさんが来られてます。多数ではないですけど、やっぱりかなりコアなファンの方がわざわざ上越まで新幹線で来てホテルに泊まって来てくれています。」
交通費を使っても、『この小規模会場でできるなんてありえないでしょう』って言って来てくれるわけですよね。それでとても満足して帰られる。
やっぱりこの自然が豊かだったり食物がおいしかったりとか、交通の利便性とか色んなものに恵まれすぎてて、ある意味それがすごいハイクオリティの状態にあるっていうのが認識が出来ていないというと怒られちゃうかもしれないんですけど、あって当たり前だからそれぐらいレベルが高くないと駄目だよという風になってしまっているんだったら、ちょっと勿体ないなという気がしますね。」